(るったったー るったったー るったったー たんっ)

きみとわたしの やさしいワルツ
てをとりあって リズムにのって
つきのステージで ゆっくりおどる
きみとわたしの 狂気のワルツ

無数の星たちが リズムを刻むたびに
きみとわたしの まわりを狂(きょう)で飾る
甘いゆうわく 苦さを取り去って
きみはむくろ わたしは女王
さあ 狂気のダンスをおどりましょう


(るったったー るったったー るったったー たんっ)

きみとわたしは ワルツをおどる
しろいドレスが ゆらゆらゆれる
月のステージが きらきらひかる
きみとわたしは 狂ってわらう

無数の星たちが 狂気でみちあふれる
甘いくちづけ ふたりでかわして
きみはむくろ わたしもむくろ
さあ 永久(とわ)にワルツをおどろう


無数の星たちが リズムを刻むたびに
きみとわたしを 死(かいらく)へと導く
甘いゆうわくと 甘いキスで
きみとわたしは ふたりで堕ちる
甘いおんがく ふたりでおどって
きみはむくろ わたしはしがい
さあ ふたり寄り添って永久(とわ)に眠れ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

狂踊(ワルツ)

ワルツなリズムで。
狂うって漢字をいれすぎました…深く反省しております。
今回は「わたし」視点。次回は「きみ」視点で作りたいです。
使ってくださる方はどうぞー。

閲覧数:669

投稿日:2008/06/01 16:19:34

文字数:464文字

カテゴリ:その他

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