
Sirius
呼吸を止めれば今が続くのなら
すり減った全てが僕のものって
針を止めれば夜のままいられたら
歪な形でもそれでもいいの
もっと上手く言えたら
そっと誤魔化していたら
呻くような過去に
変わる感情等高線
肺が固まったようだった
息が
「これが僕の終点、停まる列車乗り換え、次はきっとシリウス。
そして明け方追わぬように僕から、届くように手紙を」
呼吸を止めれば
針を止めれば
それからきっと
言葉を捨てても溢れる衝動
変わらない景色に苦しくなって
最初から最後まで僕は
馴染めない教室の隅で
漂流したようだった
星を抱いて
最初は正常なフリをしてみて
感情も感傷も欺いて割れてく
あなたには内緒で朽ちるような
生活になってゆく
僕の元へ届く頃でも
まだ光っているだろうか
「これが僕の終点、停まる列車乗り換え、次はきっとシリウス。
そして明け方追わぬように僕から、届くように手紙を」
呼吸を止めても
針を止めても
世界はきっと
言葉を捨てても溢れる衝動
変わらない景色に苦しくなって
最初から最後まで僕は
馴染めない教室の隅で
漂流したようだった
星を抱いて
最初から最後まで僕は
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