優しさが降る日
赤い羽根がふんわりと舞い降りる、ある冬の日。
小さいころから身近にあった「赤い羽根募金」を思い出しながら、羽根をもらった時のうれしい気持ち、自分にもできることがあると気づいた瞬間を描きました。
初音ミクは、希望にあふれた笑顔で羽根を受け取っています。
その表情には、「このやさしさを、今度は誰かに届けたい」という気持ちをこめました。
誰かの思いやりが、空からそっと降りてくる——
そんな優しさに気づける日が、たくさん広がっていきますように。
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