突然出てきた壁が、進むべき道を塞ぐ
一度前に進んだら、振り向けやしない
どれだけ道を作っても、どれだけ試練を超えても
ゴールはまだまだ見えない、明日も見えない
迫り来るものを数えるのは、もうやめにして前を向いて
君は挑む止まれはしない、何時かの約束を果たすため
明日を見るため走り続けろ
誰のためでもない未来の自分のため
君の限界は君も僕も未だ知らない
見せてよ本気の君の力を
目の前の壁を難なくこなせる君を
回りは期待している。笑って返事を返す。
だけれど後ろ姿は、[もう逃げたい」と叫ぶ
今まで背負ったものは、こんなにも重い
超えられない高さを知り、無力さに飲み込まれちゃっても
暗闇の中で泣きそうなら、僕の声に耳を傾けて!
思い出せ前に進む理由を
その先に手にしたい物がモノがあるから
誰かのためじゃない、君は知ってる
泣いても何度でも立ち上がってみせろ
眠れない夜も何度も明かした
折れても何度でも立ち上がってみせろ
君の限界は君も知らない
見せつけろ君の本当のすがたを
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