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零明開歌

零明開歌(れいめいかいか) - Instrumental
開いた先は輝いて見える。

以下歌詞

群青の空に 届くなら
冷たい風に 吹かれたら

昔よりも小さく見える世界が
また人目も憚らず そんな歌を歌いだす
眩しいほど見えづらくなっていくのは
きっと 輝けてない自分を笑ってんだ

泣きたくなるほど弱くはないけど
笑えるほどにも強くないし
すぐそばにいた時がいつの日か
目には見えなくなってしまったの

情け無く泣く哭く凪く行く先に
何もない そんなのわかってる
それでもただ今は仕方ないじゃんか
胸がトく説く解く遠く鳴り出した
明日へ飛び去ってしまえ僕ら
懐かしく感じたこの視界がまた揺らぐ

あの時よりふざけて廻る夜に
「わからないよ。」と飽き足らず 馬鹿な歌を歌いだす
すれ違いに感じる切ない心に
いつ叫ぶかわからないほど 無理させちゃうから

一人でいれば気が楽なのにな
独りでいると臆病になっちゃうし
加速していく時がいつの日も
また嫌いな今日を連れてはじめる

夢を描く欠く掻く斯く杞憂でも
少しずつ向かうよ エピローグ
目指すその先のハッピーエンドへ
また出会い空い開い愛続けるさ
ってほら可笑しいでしょ笑いなよ
離してよ この一ページを書き直すから

いつだっけな憧れた 夢に胸焦がれたあの日
枯れた涙と声
いつだって怖いもんな 目を閉じて一秒だけ
なんだかゆっくりしすぎちゃったかな

明るくなりだした この空に
星歌を爪弾くよ 魔法のように

あの日

この日

落ち堕ち墜ち流ちて行くなら
今日に飛び去ってしまう僕は
小さい時にさ 夢見た景色に
Good-Bye 終速度を超えて
待ち侘びた輝ける日を
どうでも良かった この手で掴め

時間みたいだ。…それじゃあ、またね。

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投稿日:2019/11/30 22:20:08

長さ:05:00

ファイルサイズ:11.4MB

カテゴリ:カラオケ/インスト

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