眠るように
愛されるように
笑うように
歌えるように

他人から見ればこの人生も余所者で
今日はそんな本のとある1ページ
普段と比べれば少しキツくて
他人と比べれば大した事ねえ

画面の中で苦楽見え隠れ
誰は誰でどうとかじゃなくて
ただあの日飲んだビールの
苦味を今はいいと思うみたいな話です


時にまだ戸惑う
自分は弱い人間なのかも
眠れない目擦ると
あの頃を思い出す


夜に深く思う
誰かの為になりたいなと
胸の奥の傷が開く
愛されていたい

夜な夜な歌う
夜な夜な泣く
夜な夜な笑う
夜な夜な満たす心に
明日は晴れを
まぁ明日も頑張れよ

夜な夜な歌う
夜な夜な泣く
夜な夜な笑う
夜な夜な満たす心に
暖かい夢を
叶えるような光を

たまに思うあの日の悩みならちっぽけで
終わってみればピンチはピンボケして
でもあの焦燥は本物で
浮いて枯れてもう一度咲いて

嫌いにならないように遠ざけて
コントロールしてる日々の関係
喜怒哀楽、時に人は傷む
繋ぐ手より目線を気にして


目眩クラ　目眩クラクラ
休むこと忘れてもうたくさん
頭の中回るエトセトラ
気にしてる世の中、目と手の数

目眩クラ　目眩クラクラ
己を見失う今日は悲惨
心ごと蝕むような日が
君から消えますように

夜な夜な歌う
夜な夜な泣く
夜な夜な笑う
夜な夜な満たす心に
明日は晴れを
まぁ明日も頑張れよ

夜な夜な歌う
夜な夜な泣く
夜な夜な笑う
夜な夜な満たす心に
暖かい夢を
叶えるような光を


眠るように
愛されるように
笑うように
歌えるように