スタールビー/ ft.MEIKO
20周年とお誕生日おめでとうございます。
自分が最も貴方に似合うと思う宝石を贈ります。
≪歌詞≫
創られた 君の波形に触れたとき
僕はやっと凍えそうだったことに気づいた
言葉足らずなラフキューレット
朱に染まれないばかりにリジェクション
ラブソングというには どうにもこれは覚束ないようだ
理(ことわり)なんてないこの世界で妥当性を探し続けていた
君に向けた言葉だけが証明する余地もなかった
鼓動の在処を巡る 巨星の声を辿る 一片の命捧ぐ 永遠に君へ 誓う 僕は
細石を繋いだクロム 連ねたルビーが赫う(かがよう) 555光年先の君の熱を希う(こいねがう)
僕の削った心臓で 君の輪郭を描けてたまるか
消えちゃいそうな夜にまだ息をする理由(わけ)になってくれないか
皹だらけの手であしらった君の指先の宝石を まだ不完全だって言ってどうか笑ってくれよ
朝焼けすら目を瞑りたくなるような眩しさで 閉じ込めた無機質にやっと名前を付けた僕は
アステリズムに眩んだ足取りでも 君に贈り物を届け続けるために生きていくよ
いつか僕の灯が尽きる
蠍火を辿る旅に出る
静かに夜が遠のく
鼓動の在処を巡る 巨星の声を辿る 一片の命捧ぐ 永遠に君へ 誓う 僕は
細石を繋いだクロム 連ねたルビーが赫う(かがよう) 555光年先の君の熱を希う(こいねがう)
また幾光年重ねた明日明後日に続く道を
歩きだした君への祝福の言葉にルビを振る
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