こころの中の 熱い思いは
何ものにも 消されはしない
振り向けば 足跡もなく たたずむ
色褪せた記憶に 激しく 揺さぶられる
揺れる気持ちに 戸惑いながら
運命を 切り開いてゆく
流れに 押しのけられても あらがう
魂が叫ぶよ 奇跡を掴み取れと
ああ 遥かな時を超え 輝く光 求める
思い溢れ出す 焦がれる 熱き火の国を
気が付けば 跡形もなく 崩れて
闇に飲まれるような 不安に 苛まれる
霧にまかれて 絶望しても
燃える炎が 道を照らす
振り向けば 跡形もなく 崩れた
瓦礫の中にも 芽吹いてる 緑がある
ああ 確かに息づく 溢れる 熱い思いが
僕らを駆り立てる 焦がれる 熱き火の国を
ああ 溶けてく 僕らの想いは 空を飛びゆく
久遠の彼方まで 辿り着け 熱き火の国へ
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T1・~熱き火の国へ~
--- 2024年12月1日 ---
めいこさんにも一緒に歌って頂いたバージョンを追加で公開いたしました。もしよければ、聴いて頂けると嬉しいです。
--- 2024年7月12日~15日 ---
【思い出話】この作品を作ろうとした当初は、「映画のクレジット前半の音楽」か「ライブの終盤頃にかかる曲」みたいなイメージを抱いていたのですが、当時はロック好きだったのと、キーボード1台での音源加工には限界がありロック調に。今回のリメイクでは、リンさんレンさんの歌声にあわせて編曲しました。ピアノのトラックも、今回のアレンジで初めて追加しています。中盤に少し、そして後半の盛り上がりにピアノを入れています。ピアノ以外にも、管弦楽の音源に近いサウンドも織り交ぜて、リンさんレンさんの歌声に調和できたらと思って作成しています。
尚、ピアノは子供の頃に数年習いましたが、練習はあまり好きではなく、ジャンル関係なく好きな曲をアレンジして弾いてました。ピアノの教本で好きだったのは、ツェルニー30番練習曲。革命のエチュード、英雄ポロネーズのような曲調も大好きでした。大人しい曲は苦手でした。ピアノを習わなくなった後、ピアノの調律をしなくなり、音程が全体的に下がっていきました。絶対音感がありましたが、気づいたら自分の「C」の音も本来の「C」より下がってしまってました。演奏自体、もう指がなまって弾けませんが、もし弾くとしても、譜面に記載の音と、自分の中の音にずれがあるのでかなり難しいかと。鏡音リン・レン V4XでStudioOneの打ち込みやっていても、自分のイメージの「ハ長調・ハ短調」でつくるのが一番音の打ち間違いが多くて難航します。ちょうど今作っているT12がそうですね…。皆さんは、絶対音感のあるなしなど、音楽関連で困ったことありますか?
・正式タイトル:~熱き火の国へ~
・作詞・作曲・編曲:篁 由美
・メインボーカル;鏡音レン
・ハモリ:鏡音リン
公開日:2023/09/01 更新日:2024/01/17・2024/01/22
※修正内容詳細はプロフィールに掲載しました。
★2022年5月~9月にかけて再構築 2022年9月から2023年1月にかけて作成し完成★
(2024/01/26 追記)
私の原点はこのT1、転機はT5です。今も分岐点にいます。
聴いて頂けると嬉しいです。
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ご意見・ご感想
不明なアーティスト
ご意見・ご感想
1、2曲しか聴いていませんが、これは英語の歌詞をつけたらもっと良くなると思う。
メロディラインは英語の流れになってます。
ドラムの音はもっとこだわった方が良い。バスのヒット感を出して、スネアを強調し、
ハイハットをもう少し前に出してオープンクローズのパターンで入れて。
ベースも前に出して重低音を強調すると70年代の洋楽ハードロックのテイストになると思いますが
余計なお世話でしたかねぇ。。。
2024/01/17 10:09:22