鮮やかな花びらのなか
君が笑っていたから
思わず手をのばしたんだ
きれいだよって
たった一言
ぶっきらぼうに伝えたら
満開の笑顔 なんてずるい
どうして君の唯一が
僕じゃなかったんだろう
幼い僕が無邪気に僕を見上げてる
想いをとじこめたシャボンは
色を変えながら
空を彩り虹になる
君に届くのはどんな色なんだろう
せめて君が笑っていられますように
いつだって君の笑顔は
誰より眩しかったから
何より大切だったんだ
愛おしさに
気づきながら
そっぽを向いて知らないふり
近づきそうで 触(ふ)れない距離
どうして僕は変わること
怖がっていたんだろう
幼い僕はあんなにも素直だったのに
想いをとじこめたシャボンは
君のためだけに
空を彩り虹になる
いつか届くのだろうかその時には
せめて君が幸せでありますようにと
誰よりも 祈るよ
僕の唯一の愛しいひとへ
想いをとじこめたシャボンは
君のためだけに
君を彩る虹になる
00:00 / 05:21
想いは虹に
https://piapro.jp/t/WiRi
こちらの詞に音をつけてみました
13. Mrz. 2021 18:59
vocal を 1 オクターブ下げました
14. Mrz. 2021 16:52
クラリネットが聞こえてなかったので修正
ご意見・ご感想
catacleco
使わせてもらいました
歌詞を使ってくださいまして
本当にありがとうございます!
テキストにとても素敵なメロディがついて、
とても感激しています!
2021/03/13 20:16:37