本当は君のことが嫌いだった
本当は全部気に入らなかった
本当は適当にただ合わせていた
本当は顔も見たくなかった
本当は言ってやりたいことがあった
本当は言えないこと思ってた
本当はたくさん嘘をついていた
いつか見透かされるのが怖かった
今日の君は少しだけ
昨日の君を置いてゆく
いつの間にか離れてしまったね
本当は自分が嫌いだった
本当は逃げ出したかったんだ
その目に失望が浮かぶのが
ただ怖かったんだ
本当は認めてほしかった
そう思うのがもう負けだった
ねえ どうせいつか嫌われるなら
今終わりにして
本当は君といるの嫌いだった
本当は全部聞き流してた
本当はやたら居心地悪かった
そうだ こんな筈じゃなかった
変わってゆく 少しずつ
それはきっと良いことで
間違っているのは 変われない私の方だね
本当は自分が嫌いだった
本当は消えてしまいたかった
こんなに私空っぽでさ
恥ずかしかったんだ
本当は置いてかれたくなくて
みっともなく縋っていたんだ
でもどうせ満たされやしないから
もう何も要らないや
いつかはさ 君のことも
鈍く痛む劣等感も忘れてしまう
そんな日が来るのかな
本当は君でいっぱいだった
君の特別になりたかった
でも私が嫌いな私では
もうどうしようもないや
こんなに自分が嫌いだった
何故嫌いなまま出会ってしまった
ねえ どうせいつか消えてしまうなら
今終わりにして
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