Daylight

逃げては追われ続け また向かい合うあの子
傷だらけの顔して泣いてる 私に似て

振り返りたくないよ どうして瞳(め)が閉じない
光が欲しい 白く なんにも見えないように

空(ここ)に広がる白の 太陽は迎えなの？
燃えて灰になったら これであの子はさいご？

言葉も無く虚ろな 瞳で心責める
浮かんだあの頃 まだ面影が嗤ってる

daylight


愛しい白のひかり
止め処なく零れてく

今も無垢なまま 信じた嘘覚えてる
生きる強さなんて きっとどこにも無いんでしょ

痛む傷の温度 癒えないことに怯えて
迷い恐れては また走り出しているよ

満ちるこの光を 真っ直ぐにたどって行けば
世界すべて消えて まっさらに戻るはずなの

daylight


逃げては追われ続け また向かい合うあの子
傷だらけの顔して泣いてる 私に似て

振り返りたくないよ どうして瞳(め)が閉じない
光が欲しい 白く なんにも見えないように

空(ここ)に広がる白の 太陽は迎えなの？
燃えて灰になったら これであの子はさいご？

言葉も無く虚ろな 瞳で心責める
浮かんだあの頃 まだ面影が嗤ってる

愛しい白のひかり
止め処なく零れてく


遠く 遠のいた 傷だらけの影の中
強い光の先 救いの色を信じて

今も無垢なまま 信じた嘘覚えてる
生きる強さなんて きっとどこにも無いんでしょ

痛む傷の温度 癒えないことに怯えて
迷い恐れては また走り出しているよ

遠く 遠のいた 傷だらけの影の中
強い光の先 救いの色を信じて

満ちるこの光を 真っ直ぐにたどって行けば
世界すべて消えて まっさらに戻るはずなの

daylight


遠く 遠のいた 傷だらけの影の中
強い光の先 救いの色を信じて


◆作詞：唯羽さん