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吾輩は犬である / AZUKI 【VOCALOID オリジナル曲】

作詞・作曲・編曲:クロサワトシノ
唄:AZUKI(VOCALOID)

アクセスありがとうございます!クロサワトシノです。
オリジナルのボーカロイド曲です。

【twitter】https://twitter.com/kurosawatoshino
【youtube】https://www.youtube.com/@kurosawatoshino


<歌詞>

改まって 畏まって 伝えておきたいけど
ボクが今ここにいられるのは 紛れもなく君たちのおかげだよ

並んで息を切らして
進んだ先にいわし雲
帽子が風に飛ばされて
君の後ろでひらり宙返り

煮え切らないこのボクのそばに来て
心行くまであの歌を歌ってね 聴かせてね

塞ぎ込んだこのボクを癒すのは
まどろむ午後によく通るその声
だからもう少しだけお願い


芝生に転がり目を閉じると
仄かに香る金木犀
緩やかに今日も時間が過ぎてゆき
君のそばであくびを繰り返す

とろけぼやけるこのボクを気にせずに
呆れるほどやりたいことしてね 突き進んでね

塞ぎ込んだこのボクを鼓舞するのは
力を込めて描くその作品
だからもう少しだけ見せてね

閲覧数:39

投稿日:2024/11/10 23:13:58

長さ:04:21

ファイルサイズ:4MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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  • 不明なアーティスト

    不明なアーティスト

    ご意見・ご感想

    ボカロサウンドと言えばせわしい高速ビートが多い中、こういった落ち着いた大人のバンドサウンドを作れるアーティストがもっと評価されないといけない。ハイハットの緻密な構成とベースラインの上品な進行が曲全体のディテールの素地を作り、その他の楽器の程よい付加がボーカルラインを纏い、空間処理を上手く使った絵画のような雰囲気を醸し出しています。

    2024/11/11 08:50:37

    • クロサワトシノ

      クロサワトシノ

      嬉しいコメントありがとうございます!細かいところまで聴いていただいて、ご評価いただけて嬉しいです!

      2024/11/15 00:13:51

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