ジャケット

花が咲き 木漏れ月差して輝く
巡る刻は静かに 命導く指揮となる
繰り返し 何も変わらずまた夜に
朽ち枯れた樹のそばで その時を待つ

あぁ いつの日か 星に還るなら
同じ宙(そら)の上で

私が 生きたこの世界の意味を
失くさぬように抱えながら
誰かが 描いた物語のように
どこかで光るあなたを

暁に 籠揺れる声が聞こえる
希望の日立ち昇り 命照らす奇跡となる
黄昏に 旅立ちの哀歌が響く
幾億の灯火を 見送るだけで

あぁ いつの日か この音も絶えて
そのときに私は

世界が 等しく奪うというのなら
私も摂理(さだめ)に身を投げて
名もなき 小さな光だとしても
夢見た希望一つ胸に
 
晦日に 待ちわびたその時が来る
愛の詩をひとつ残して

駆け出す 光よりも速く高く
星夜の空の彼方へ

あなたのもとへ

00:00 / 06:19

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【Off Vocal ver.】星の詩

ボカコレ2023夏の投稿作です。

↓原曲はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42586893

【詞・曲・動画】
frescoJP
https://twitter.com/frescoJP_music

閲覧数:62

投稿日:2023/08/07 17:07:56

長さ:06:19

ファイルサイズ:7.2MB

カテゴリ:カラオケ/インスト

クリップボードにコピーしました