桜の樹の上
ミクの日記念に卒業をイメージして作った曲です。
以下、歌詞載せます。
桜の樹の上から毎年 この出会いと別れを見下ろしてきたんだ
私は桜の樹の精いつも この校庭見下ろし見つめてきたんだ
三十年前の桜の下 先輩から第二ボタンをもらう少女が
みんなで写真撮る時 うれしそうに笑ってたんだ
あれから何年経ったかな
大人になった彼女が息子連れてきた
一目で分かった だってあの時の先輩にそっくりな顔をした少年
新しいブレザーまだ似合わなくて
照れ顔の彼を写真に撮る母親
写真を親子で撮っていたら デジカメで写真を撮ってと
言う少女たちにいいよとシャッター切る 笑顔で少女はお礼言う
あれから三年少年は ずっと彼女を見つめてたこと知ってるんだ
桜の樹の下 見下ろすと彼が
スマホ気にしながらずっと待っているよ
やがて彼女がやってきて二人
お互いの気持ち告げあい 結ばれたんだ
桜の樹の上 見つめる校庭 いくつもの想いが月日と交差する
たくさんの恋や友情を見ていた
私はこれからも見守る この樹からね
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