夜が満ちる
時間は止まる
街は 沈む
消えてく
過去も未来も
見上げる月は
静かに光る
やさしく
そしていま
忘れようとする日々と どうして
忘れることない刹那を いつも
ひとり そう ひとり
歩く 誰もいない夜
進む ひとりぼっちの行進
あたたかい闇が降る 包み込む 夜は すべてを
空に手をのばす そう 隠していくよ 黒い雪のよう
世界は優しくなく わたしに
それでもとても美しくて 降り積む
私 もう泣きそうだよ やさしい
だから 闇の雪
夜よ夜よ 包んでいて 今日も 闇に
闇の中 ただ眠りたくて 抱かれ
私はまた歩く 眠れるといいね
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