ひ「すみません。よくねPのお宅、ここですか?」
サ「はいはい~よくねPのお宅ですよ~」
サ「うわ何このイケメン…引く…テトさん!!テトさん!!イケメン!!!」
テ「イケメン!!!見たい!!!!」
サ「見に来て!!!!」
テ「待って髪巻くわ!!!!」
ひ「いや結構失礼だなこの家」
サ「ん?なんか言った?」
ひ「いえなんでも?」
サ「いやおもてなしできなくてすまんね。キヨ先が失踪中で」
ひ「キヨ先…キヨテル先生?」
サ「そうそう、あくてぃべーしょん回数がなんたらとか言って数年前に失踪したんだよね」
ひ「結構大事じゃないですかね?」
サ「そのぶんイクちゃんが働いてくれててよくね家はまぁまぁ安泰」
ひ「安泰ならまぁ、お邪魔しますね」
サ「あいよ~~」
サ(職種については触れないでおくが吉と見た)
サ「えーと、水道水は流石にアレだし酒でも飲む?」
ひ「水道水と酒しか選択肢ない家ははじめてだな…水道水で大丈夫です」
サ「ペットボトルのお茶とかは皆ラッパ飲みだから気にしないならお茶もあるよ?」
ひ「気にするんで水道水でお願いします」
サ「で?よくね家に来客なんて珍しいんだけどご用件?とかは?」
ひ「あ、別に用件とかは無いけど」
サ「ほう?」
ひ「『うちよそ企画』なるものでマスターどうしが会わせたいと思ったとかで」
サ「は???お見合いか???」
ひ「そういうのではない」
サ「あっ、そう。まあそうか。ごめん名前、なんだっけ」
ひ「紅牙緋月」
サ「私は夏音サーヤ、よろ」
ひ「あっ、はい、よろしく」
サ「んー、じゃあまず呼び方から決めよう」
ひ「夏音、でいいかな。あんまり堅苦しいの得意じゃなくて」
サ「お~、フランクなイケメンだ。ありがてぇ」
ひ「マスター同志の縁となるとそんなにかしこまらなくてもいいかな、と」
サ「そうね。ん~~…ガッチャン」
ひ「え?」
サ「ガッチャン」
ひ「紅牙の「牙」ですか…?」
サ「うん」
ひ「馴れ馴れしすぎるだろ」
サ「あ、今馴れ馴れしすぎるだろみたいな事言わんかった?」
ひ「い、いえ…いってません…よ…」
サ「いやお前結構口悪いタイプだろ」
ひ「お前って言うな」
サ「あっ、ホラ!そういう!」
ひ「あ~~もう!!」
サ「どんどん皮が剥げて来てますぜガッチャン」
ひ「ガッチャンじゃない!」
サ「緋月サマ~♡とか呼ばれたいタイプ?」
ひ「違うよ。本名は別にあるし別に様付けされたいとかじゃないから」
サ「え!!!???偽名なの!!!???」
ひ「…ぁ……、えっと、まぁ…、まあ…」
サ「で?本名は?」
ひ「教えるわけないだろ」
サ「え~~なんでさ?」
ひ「マスターが言ってた。ネッ友に簡単に本名を明かすなと…」
サ「全然会ってるけど」
ひ「うるさいなぁ。屁理屈の権化か?」
サ「あっ、こいつ多分短気なヤツ」
ひ「…そんなことない」
サ「あるわ。ん~本名を明かしたくないとすると多分イケメンに合わぬ名前なんだよね」
ひ「いや別にそういうわけじゃなくて…」
サ「…権三郎?」
ひ「は?」
サ「田中権三郎」
ひ「…は?」
サ「そっか~その反応、権三郎と見た」
ひ「いやびっくりしすぎて返しが思いつかないだけだが?」
サ「よろしくな権三郎!!!」
ひ「いや違うって」
サ「でさ~権三郎。つまみとかないからピザとか頼んでいい?」
ひ「いやだから権三郎ではなくて…」
サ「あっ、別に割り勘で大丈夫だし。何ピザにする?」
ひ「おい、おい話を聞け」
サ「ピザ頼む時に一緒にお茶のペットボトルとか頼めるし。そしたら飲めるよ」
ひ「何譲歩しましたみたいな言い方してるんだよ」
サ「おい権三郎チラシ見て決めてよ」
ひ「だから権三郎ではないって!!!!」
サ「……じゃあ何さ。名前」
ひ「……紅牙緋月」
サ「はい~!!権三郎!!権三郎な!!」
ひ「お前本当に失礼だしデリカシーないな!!???」
サ「は~?デリカシーってなんですかぁ?」
ひ「お前腹立つな!!???」
サ「まあでもマスターどうしのご縁なら無下にも出来ないっしょ?」
ひ「う…」
サ「帰ってマスターにブチ切れて帰りましたって言う?」
ひ「う……」
サ「よーし!そんじゃピザ決めよう!!何にする???」
ひ「くっそ…ッ!パペロニ、ローストチキンはトッピングマストでトマトソース!ガーリックは抜きだからな!!」
サ「ガーリック抜きとかイケメンは違いますなぁ!!」
ひ「そういうんじゃない!!」
サ「テトさんなんでも食べるし大丈夫だよ。あとお茶人数分にしとこか、権三郎」
ひ「だから!!権三郎じゃない!!」
サ「じゃあ本名」
ひ「……」
サ「イケメンにそぐわぬ名前なんだろ??ええんやで、おねえさん解ってるから!!」
ひ「全然解ってないわ!!」
サ「じゃあ注文するね~~」
ひ「お前話聞かないな???」
テ「こんにちは~♡重音テトですっ☆えっとぉ、22歳ですっ☆」
ひ「いや31なの知ってるんで」
サ「wwwwwwww」
テ「チッ、髪巻いて来た手間無駄だったな」
サ「テトさん有名人の自覚持ちなよ。年齢詐称は無理だよ」
テ「有名税ってヤツか~、仕方ねえ…ボクは有名なので…」
ひ「流れるようにマウント取る重音テト嫌だな」
サ「あっ、こっちがさっき呼んだ権三郎」
テ「ご、権三郎www おけおけwwww」
ひ「だから~~~!!!!」
ひ→緋月
サ→サーヤ(自音源)
テ→テトさん
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