描いていた季節過ぎて
2人歩いた夜風は冷たく
通知の無い画面スクロール
無機質な音 鳴るばかりだ
Dreaming
触れてた 思い出の証明なんてさ
心の中でしか出来ないよ
明け方微睡む君
呟く「愛してる」もう聞こえない
淡く儚い煙のような恋でした
意味なんてないあの景色も
いつのまにか彩られて
螺旋のように深くゆっくり
苦しみばかり 増えてくよ
小指絡めて
分けた秘密
解けてく
Fleeting
振り向く 景色の闇は空虚でさ
君の影さえも塗り潰して
枕半分空ける癖
まだ直ってないけどいつかさ
甘く遠い記憶の君の嘘も 大事にできるのかな
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