【初音ミク】キミと夜空と流れ星【オリジナル曲】

作曲 dekisuke
歌詞 星音

二人で見上げる星空はもう何度目になるのだろう？
月の照らす光を見つければボクの悪いクセが君を不思議に導いて
いつのまにか君も星空を見上げてたね？

小さなため息に細い指先が夜空に弧を描けば
かわいたキミの唇が開くたび ボクはクスリと笑う

真っ暗な夜空に流れる星を一緒に見れたら 永遠の思い出
瞬く輝きに心を奪われて それは一瞬の光だから…

二人で追える流星はもういくつめになっただろう？
星の行方を追うたびに感じるキミのソレはボクを不思議と導いて
いつのまにかボクはキミを見上げていたね？

小さな低い声にキミの大きな手がぎゅっとボクを包み込む度
お互いの鼓動はドキドキと キミと分かち合う

満天の夜空に流れる星を一緒に見れれば永遠の思い出
感じる温もりに心を奪われてそれは一瞬の愛だから…　

あの星を数えるみたいにもう僕らは何度一緒に
この空を見上げたんだろう？数えてみて？
夜空を見上げる度にキミに会えた気がするよ？
キミと会えるならどんな夜空だって…

真っ暗な夜空に流れる星を一緒に見れたら永遠の思い出
瞬く輝きに心を奪われてそれは一瞬の光
ボクの見上げるキミはいつか手は届く？
真っ暗な闇の中模索するこの手は

キミを抱きしめていいのか怯えたまま…
二人の色を思い出に導いて