一人きりで過ごす
冷たい夜は
急いでも同じ時間が過ぎ
不安になる
もっと繋がりたいよ
この気持ち伝わるかな？
私だって寂しいんだよ

まだ　ここで　待ってるだけで
君との　フィーリング　全然合わないけど…
思い出を積み重ねる度に
儚い夢物語
輝いて

君と出会えた事の意味を
必然と信じてる
運命の赤い糸なんてあるはずないのに
相変わらず素直じゃないけど、あなたの優しい愛は日々届いてる

いつまでも長くは続かない
そんな事ばかり考えても意味ないのに…


信じてるあの言葉
私の心の中は
君以外有り得ないの

後少し　時間を下さい
形無い物　疑ってしまうよ
その度に　傷付けてしまった
苦く切ない思い出
噛み締めて

散りばめられた選択肢からゴールを探すけれど
幾度となく過ちを犯し後悔ばかり
でも…君と巡り逢えた幸せを
大切にして
思い出を刻むよ

春の風が優しくて
夏の海　澄んだ夜空
瞬く星が流れて

秋の夕日　胸にしみる
冬の外　君の温もり
何故か深く伝わるの

やっと　見つけた　私の居場所
ずっと　君の　隣にいたいよ
いろんな事　あったけれど
全て大切な思い出
抱きしめて


今君に伝えたい想いが私もあるとすれば、一方的な愛じゃなく、一途な愛情を
愛されるより、愛したいの
そんな私をどうか見捨てないで

何年も何十年もこの愛が続きますように
求め合う事ばかりじゃなく、わかり合えた
そんな思いやりと
この先の365日を刻むよ