こんな晴れた日二度とない
青々とした空 広がる空
だから澄み渡る色も遥かに綺麗
今だってさ飛び立ってさ遠く彼方へ
いつも見上げていた
手の届かないものだと思っていた
だけど気がつかずに
何も無い時ばかり過ぎ去った
けど?
離れ離れになった鳥の悲しさを
誰もが知らされる筈など無くても
気がつけば風が吹き日差しが当たる
見上げれば温かなあの日の空へ
こんな晴れた日二度とない
だってどこまでも見渡せるから
そして太陽がいつも笑いかけてる
だって崩れ落ちても
底を照らしてくれるから
穏やかな心地を
退屈な時だと思っていた
だけどそんな時も
流れる雲を掴んで飛んだ
ほら
こんな晴れた日二度とないからね
どこまでも飛んでゆけそう
そしてカラフルな街に笑いを起こそう
明日も楽しいかな
闇に呑まれるような嵐が続いて
挫けそうになって心がすさんでも
太陽に向かって咲く花を目指せば
少しずつもうすぐに嵐も止んで
こんな晴れた日二度とない
穏やかな海も歌い讃える
花も鳥も歌うのは幸せの歌
そして問われるのはあなたの声
きっと
こんな晴れた日二度とない
美しい日々を描き続けて
そしてどんな色だって綺麗に映える
なんて素晴らしい日々
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ご意見・ご感想
ピアプロ運営
使わせてもらいました
ピアプロ運営です。ピアプロの公式Twitterアカウント(https://twitter.com/piapro)でおすすめの作品として紹介させていただきました!
2019/01/17 09:45:58
Auzenismo
ありがとうございます!
とても励みになります。
2019/01/17 10:49:45