鳴子山に棲まう神 伴奏音源
歌 猫村いろは
曲 夜宮せつ
繪 夜宮せつ
歌詞
わたしだけ、わたしだけ 獨り泣いていた
薄ら寒い雨降り 助け船は來なかった
まつりは大抵こんな物だった
心に言い聞かせ横たわる きっと良い夢見れよう
少し經って氣が付いた 年の近い少年が
もう時期暗くなるから一緒にうちに帰ろう
「未だかしら」「未だかもね」二人竝んでいた
雨は嫌いよと握る手は頼りなくいじらしい
時は無情に君を連れてった
寂しく無いよと綴られた言葉は愛らしい
獨り座って待ち惚け 君が今も居る氣がして
いつかね、また會えた時はまた遊んで欲しい
コメント0
関連動画0
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想