剣の下に立っている off_bpm91
誰かは言った 迷いを捨てたら怖くはないと
明日に別れをしっかり告げたらそれで最後
白い布に包まれて「ひと思いに切り裂いて」
あなたへの花になれ
例えばいつか願う言葉をこの広い空へ捧げて
何かが変わるならそれでいいさ
名も無き日々よ静かに待ってて
この手が赤く染まるまで
目を閉じて剣の下に立っているんだ
枯葉が散って風に吹かれたら抗えないの
あの日の指切り夜空に消えたらそれで全部
硝子の檻の中でも何一つ変わりはしないなら
どこまでも果てない旅に出よう
例えばいつか祈る言葉をこの青い空へ捧げて
何かが変わるならそれでいいさ
名も無き日々よ 愛しい日々よ
この手がまた届かなくても
目を閉じて剣の下に立っているんだ
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