2月の奏え(off vocal歌詞)
枯れた花を残して
空見上げため息
白い雪が落ちて溶けた
一人きりの世界で
この気持ちに溺れてく
胸に慣れないままで
二人で奏でた曲が遠ざかってく
君に伝えなかった想いだけが漂い続けてる
目の前のピアノに映し出す反射は
偽りの笑顔か壊れた心か
二十八の花が散る 嗚呼
過ぎた春も数えきれず
まだ守れなかった約束
気づいた時にはもう戻れないと知ってる
肌に触れる雨粒が
痛いほど暖かくて
君の全てがここでほどけて消える
あの日できたなら
「さよなら」じゃなく手を握った
置き去りの雪降る街のあの頃に
同じ道歩いた
同じ空を見てたよね
不意打ちに君がこの震える体を
ぎゅっと抱きしめたの
奪われそう
まだ 確かめようとしてさ
粉雪が君を連れ去って行く
いつからだろう
遠い空へ消えていた 嗚呼
何度も消えたいって言った君の
苦しみに寄り添えなかった
だけど後悔ばかりでわがままな私は
何より笑顔を見たい
気づいた時にはもう戻れないと知ってる
肌に触れる雨粒が
冷たいほど暖かくて
君の記憶に溺れてもいいんだよね
あの日言えなかった
「愛してる」って言いたいんだ
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