きみは何色にでもなれる
ミクちゃん自身が真っ白なキャンバスのような存在だったからこそ、我々は創作意欲を掻き立てられたんじゃないかなと思います。
そのため、「真っ新だったミクちゃんに我々が思い思いの色を乗せていった20年を、改めて可視化できるようなデザイン」を目指しました。
メインモチーフは花束です。
20周年の祝福と感謝、そしてこれからもよろしくね、という想いを込めて選びました。
花は敢えて特定の花を想起させないデザインにしています。幼い頃に描いたような、五枚の花弁を持った白いお花にすることで、「初めの想い」を表現できたらいいなと思いました。
衣装の中にお花は20個使われています(髪のデザインは別として)。
ベースは白に金の差し色というデザインですが、個人的には「白い部分はそれぞれの人の思う色で塗って構わない」という想定でいます。
「初音ミク」という器は保ちつつも、余白や幅を持たせることで多種多様な表現が生み出されてきた、これまでの20年の軌跡を形にしたかったためです。
デザインにはところどころミクちゃんっぽい要素を組み込みました。
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