聡明なgirl アイロニカル
頭に飾った 脳を刻んだ
喧騒な街に交差する
（不規則な光沢 すり抜けるのさ）
朧月を見上げた
それがとても眩しかった
汚い騒音が残る
ここに私独りだけ

どんなwordに縋るの
（I have nowhere to go.）
この可哀想な私をどうか抱きしめてくれないか

狂うほどの罪【ざい】を愛と
引き換え眠れぬ夜に縋った
取るに足らないガラクタの様な
待ち受ける銃を引き寄せ ロックオン
（喝采）いつか見たエンドロールよ
（万歳）信念は疾うに消え失せた
（有罪）鳥籠の中君もここへ
裏切られた私とI know 愛のtime


喉にこびり付いた劣等感
丁度いいじゃない
愛されること当然視
そんな人間になりたくはないだろう
遠回り？構わない
嫌いになるくらいなら
私を視界から消して、弾

SOSさえも（吸い込まれた）
渦巻く不祥【ふしょう】な晦冥【かいめい】
メーデー錆びた世界を壊して

傷も痛みも荒ぶ脳内
誰も愛さなくてもいい liar
まるで袋のネズミのようね
鳥籠の鍵を持ってるのは
（罪名）信じたことが罪なら
（最低）な君を愛したのも罪だ
（海底）息もできないくらいの愛情
裏切った君が持つ愛錠【あいじょう】で私を

とめどなく伝う無数の欠片
溺れてしまった私の負けよ

光を求め歩いただけの
私は嫌われていた
憎悪構えた君へプレゼント
「I love you forever.」
（相対）視線を交わした
（曖昧）表情は覚えてない
（愛したい）愛されたい私は
君へのeyesの合図でI know 愛のtime