【初音ミク】small of the back【オリジナル】

small of the back

いつも君から逃げてた
甘い言葉をうまく飲み干して
君の優しさに気付かないよう
目を背けていた

今世界を動かす
雨に臆病者と言われたの
傍に居る事で
このままじゃ私は歩けないわ

頭ではわかっている
形ばかりの愛じゃ
いつか　満たされなくなっていく事
すれ違い出した君との距離だけ
素直になれずに強がったけど

※ふわり星がこぼれる切ない夜に
君を想ったら恋しくなったよ
夢に手を伸ばす程　諦めたくなった
君の笑顔にそっとさよならを告げるよ


雪が降り積もる朝に
君は無言で暖めてくれた
だけどこれからは
その優しさはここに置いてくよ

一歩ずつ進む度　頬を伝わる涙
小さくなっていく君の存在
強がりだけじゃ　生きられない事
何度も挫けそうになったけど

※ふわり星がこぼれる切ない夜も
満たされなくたって大丈夫だから
変わり始める事が間違いじゃないなら
明日はもっと　素敵な世界になるかな

☆あぁ胸張って白いワンピース着たら
君はどんな顔をしてるかな
今はこれでよかったなんて言える
気がしてるよ

※そして２８年越しの未来で
君に出逢えたら笑っているかな
柔らかい君にまた甘えてもいいかな
自分勝手で　わがままだけど
そのときはまたよろしくね


真面目に歌詞書いてるとみせかけて
めちゃめちゃふざけてます。

読み取れたらまた違った面白さが見つかるかも