遥か 遠く描いてる光浴びて
輝く夢　空白く染めて
今を淡く彩る

流れてく　風　綿菓子
形変えて　明日へ駆け抜ける
桜舞う季節出会いと別れ
思い重ねてく

向かい風も 雨の日でも
君がここへ来れば
挫けそうでも べそかいても
君が居れば強くなれた

風光る　綿毛 今日で別れ
輝く瞳で　胸を高鳴らせ
光ある方へ　飛び出せ

吹き抜ける　希望 羽にのせて
人立つ手で 思いかき分けて
夢を歩んで行く


恵み　肥ゆる　穏やかに山を駆ける
青い春の　限りある時を
皆と最後奏でる

流れてく　記憶の影
声に乗せて　共に置いてゆく
種はやがて　強く根を生やす
もう芽吹いている

出会った春と 旅立つ今日
君とここで会えた
踏み出す勇気を くれたあの日も
君が居れば強くなれた

風光る　綿毛 今日で別れ
輝く瞳で　胸を高鳴らせ
光ある方へ　飛び出せ

吹き抜ける　希望 羽にのせて
人立つ手で 花びらかき分け
夢を歩んで行く


空 共に見上げた (共に目指した)旅路の先
夢を(夢)歩んで行く
果てしの無い (形の無い) 道は続く
雲を(追いかけ) 明日を(信じて)
風に飛び立つ

空 共に見上げた(共に目指した)旅路の先
夢を(夢)歩んで行く
果てしの無い (形の無い) 道は続く
雲を (追いかけ) 明日を (信じて)
空に飛び立つ