あなたはきっと、滲む記憶に溺れて

あなたはきっと、滲む記憶に溺れて(あなたはきっと、にじむきおくにおぼれて) - Instrumental
渇きを潤して。

key - G#-B-D-F-G-B-D-F-G#-A-A#-C-D
BPM - 205( 4/8 - 3/8 - 11/8 - 4/4 - 3/4 - 4/4 - 3/8 - 4/8 - 7/4 - 8/4 - 4/4 - 3/4 - 4/4 - 3/4 - 5/4 - 6/4 - 5/4 - 6/4 - 7/4 - 5/4 - 4/4 - 3/4 - 4/4 - 3/4 - 4/4 - 3/4 - 4/4 - 5/4 - 6/4 - 5/4 - 6/4 - 4/4 - 11/4 - 7/4 - 4/4 )

以下歌詞

暗い底にひとり 差し出した問いと命
光の透かし方を今も知らないで

ずっと浮足立って 首を長くして待って
裏返した声が風に溶けて往く

揺れ動いてばかりの その程度の後悔も
塗り潰す瞳の奥 意味を探してる

愛しても 愛しても 空いていくその隙間が
まだ 産声を上げるから

あなたはきっと
あなたはきっと
あなたはきっと
淡い色の曖昧を
鮮やかな明日と疑わないで

深く深く溺れた未来が
枯れる前に花を添えるなら
忘れないでなんて
名前もないこの場所で

ないものをねだってたって
過ごしたあの日は戻らなくて
届かない言葉

いつかほどけた糸を手繰り寄せたのなら
振り返らないで

わたしはずっと
わたしはずっと
わたしはずっと
鮮やかな世界の
淡い色さえ滲ませてしまって

深く深く溺れた未来が
静かにその輪郭を描き換えるなら
忘れて逝ってよ
名前を告げた場所へ