君との夏の中 offvocal
BPM=150
愛が何とか言うが
そんなもん僕にはないな
君と一緒の「それ」は
君と共に失くした
幼い頃から毎年夏に遊んでた
白い砂浜で
君を追いかけて
君に追いかけられて走る
夏祭りも花火も記憶に残る夏だった
あーただ風を切り裂いて
走るだけ
逃げるだけだ
もう会えないことすらも
忘れちゃおう
辛いだけだよ
ああ思い出は消えないで
薄れないでよ
流れないでよ
どんなに景色変わったって
泣いていたって
君は戻らない
なあ何で僕は
未だに息してるんだ
何度夏が来ようが
君は帰って来ないな
心の穴の埋め方
今でも僕は知らないんだ
君が消えたのは一番暑い日
セミがうるさく鳴いてたっけ?
ひどく泣いたけどお腹は空くし
世界回るんだ
何度君に会いに行こうって
思ったって
勇気ないな
でも生きてく勇気もないし
堕落、楽し逃げ続けてる
あー乾いたら水飲んで
染み渡って
満たされてく
でも心は空いたままで
埋まらないや
僕だけ独りだ
ああ夏が嫌いなのは
君がいないのに
追ってしまうから
何度も季節巡るせいで
思い出が遠く離れていく
コメント0
関連動画0
クリップボードにコピーしました



ご意見・ご感想