ジャケット

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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クラシックレコード

学生時代、先輩が卒業してしまうということでなんか別れっぽい曲を作れたらなぁと思って考えてたらできた曲です。(ここで大事なのはその先輩についての曲ではないこと。)

一時期、編曲でお世話になっていた友人に曲の土台を作ってもらいましたが、お蔵入りになっていました。5年ほど。

時を超えて(笑)ようやくお披露目です。ちなみにM3にて、参加サークルPoncho villageのコンピアルバムに入れさせていただきました!依頼感謝!!

以下、歌詞

会えないものだけどいつか会えるはずよ
探し求めてた答えなどを見つけられるかもね

君とそこにはもう行けなくなっていく
楽しいことが待っているけれど寂しい気持ちだよ

街を離れ見える境界線 きっとそこから違う世界なんだ
追いかけるように掴みたいもの 見つけられると信じている

悲しい言葉は無しで 君を送り届けたら
優しいその顏が 涙で濡れてきたけれど
見えないふりをしながら 僕は笑っていたよ
悲しい話はしたくないから

薄れゆく景色と眩しさを味わう
君と共にした生活も遠くに消えていく

情けない姿見られて 君を傷つけてしまうことがあったな
泣けるように叫ぶように 映画のワンシーンのように

夢や理想を追いかけて 無邪気に生きたふりをして
描いていた思いだけは 僕が拾っていくことにして
言葉にできない声で 君に合図を送りながら
近くにいると思いたい そんな気持ちで

悲しい言葉は無しで 君を送り届けたら
優しいその顔が 涙で濡れてきたけれど
見えないふりをしながら 僕は笑っていたよ
悲しい話はしたくないから  いつまでも
夢や理想を追いかけて 無邪気に生きたふりをして
支えられない背中は 僕が背負っていくことにして
あの喫茶で鳴っていた 君との淡い思い出は
クラシックレコードのような そんな温かさだ

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投稿日:2018/11/23 00:53:24

長さ:05:05

ファイルサイズ:11.7MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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