恋町トレイン
作詞:ziu様
春の隅に咲いた
桃色を散りばめて
ビー玉を覗いたら
向日葵が揺れていた
ふらふら巡る季節に
置いてかれた窓を
いつまでも寄り添って
見つめていたかった
恋待ちトレイン 指切り数えて
甘い甘い思いだけ積み込んでいたの
恋待ちトレイン 次の駅ついて
きらきら意気地なしの夢を見ていた
秋の匂いがして
少し立ち止まっていた
悴む指を覚えて
ふわり白に染まった
ゆらゆら惑う季節に
手を伸ばす夕日が
いつからかつまづいて
星を落とすばかり
君待ちのレイン 傘ひとつ差して
さあ集めた花束をだれに贈ろう
恋待ちトレイン 次の駅について
苦い苦い鼓動を少し捨てていこう
恋待ちトレイン 指切り数えて
甘い甘い思いだけ積み込んでいたの
恋待ちトレイン 終点探して
甘い甘い思いだけ積み込んでいこう
コメント1
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ご意見・ご感想
takaokatoshiya
ご意見・ご感想
Vino(ビーノ)さん、こんにちは。初めまして。キラキラしてひそやかで、繊細でラブリーな物語を感じさせる、愛らしい歌です。 (^_^)/
2016/09/22 13:58:23