遠い夢今は忘れたい
少しでも離れられたなら
情けなくて 食いしばって
まだ諦められず
虚しい朝今は眠りたい
少しでもベッドに逃げ込んで
瞳伏せて 手を握って
抜け出す術練ってる
尖った爪切り続けても
声が枯れていても
どうしてこんなに苦しいの？
吐き捨てれない事がある
なら何度だって苦しめばいい
そんな風の声がする
つけ抜ける胸の鼓動に
少しずつ早める足音
塞ぎ込んで 涙拭った
あの影を振り払おう
苦い唾を飲み込んで
荒れ果てた地平へ
どうしてこんなに恋しいの？
過去に戻りたい訳じゃない
それはきっと岐路に立たされた
未来の見せた道標
どうしてこんなに嬉しいの？
迷い込んだ夢の先
泣いてた自分がそこに居たよ
まだ行けると口動かし
00:00 / 03:49
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想