黒い世界の中閉じこもっていた
それでいいはずだと思ってたんだけど
君が景色を心を見せてくれた
私と生きてくれた
人に為らざる
どっちつかずな私を
僕と一緒だと笑い飛ばしてくれた
今歌えば
花が咲いた
雲さえも吹き飛ばせるよな
言葉広げ
紙を滲ませた
朝焼けの空は綺麗だった
君は変わってゆく
景色も心も
それでも何も変われない私は
置いてかないで。
言葉もでない
君の歌だけが私だった
聴こえますか
あの日の歌
今もずっと変わらず歌うよ
届きますか
君の元まで
願いを込めた君の歌
鳴り響いた
世界中に
永遠を歌い続けるよ
空見上げた
魔法のような世界を
君だけの世界を
歌うよ
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