紅の孤独、哀悼の空
作詞作曲編曲:MKSR
暗く、そして激しい曲です!
『紅の孤独、哀悼の空』
今日もアナタと同じ空の下
いつのまにか 一緒にいることが当たり前の日々
私はこのままでいいのかと自問するけど
運命を操りこの先も生きていくのか
そして時間(とき)は過ぎて、来るべき人の終わりを知った
いつかアナタがいなくなる日が来ることを恐れていた、なんて
気付いてもどうすることも出来ない無力な私だから
最後が来る日に 私はアナタに どんな言葉をかければいいのでしょうか?
飽きるほど費やした時間は、泡となり自らの記憶と共に鍵をかける
ねえ?幸せだったの?もうなにもわからなくなる
生きる意味を見失い 茫然自失になる夕暮
きっとアナタはこんな私を見たくは なかったでしょう?
いつでも隣にいたアナタに 強がりばかり見せていた
とめどなく流れる涙を拭うことすら出来ずに
消えない痛みは心を抉り昇華するこの祈り
涙ですべて流れ(きえ)てしまえば どれだけよかったことでしょう。
そして時間(とき)は流れ この街へ
アナタとすごしたこの世界で
いつも私を見ていてくれてありがとう
今日も元気でいられるように、と
この気持ちは今でもこの街においておきます
アナタからもらった世界はいつまでもこの胸のなかで
きっと次の世界で逢えるようにと 祈る気持ちと 共に
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