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世界にただひとりの君へ inst

【世界にただひとりの君へ】

歌詞

生まれた時から何年だ
絵画のように不自由な生
抱いた感情があふれ出す
もはや日常と化す

朝食はいつものパンにバター
抗うために時間をかけてく
定刻丁度に招かれた
同じ丈の検体

少しずつ淡く脆く
氷は溶け始めて
やがて二人の糸は
固く紡がれたんだ

世界が広がった ただ独りの仄暗い世界が
敬愛の色合いで あふれ咲き誇る心を

ただ止まってちゃ始まらない
絶望から救ったその目は
鋭く尖ってた懐疑の念すら
優しく包み込んだ


夢に現れた 君の表情が
いずれこの手から こぼれ落ちていかないように

心の隙間に閉じ込めた
吐き出せない感情の雨
隠したつもりだったけど
滲み出ていたんだ

少しずつ強く鋭く
煙は揺れ始めて
ここで2人の糸は
切れてなくなるんだと思った

まだ見ぬ世界探して
這いつくばり足掻いた
君のいない世界は
どうも味気ないように

世界がひしめいた
僕らだけの揺るぎない世界が
氷塊の傍らに
手を伸ばした、ただ冷たかった

世界が瓦解した
2人だった空虚な世界が
後悔行き止まりで
見たことない色を見た

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投稿日:2024/06/11 23:15:49

長さ:03:09

ファイルサイズ:4.3MB

カテゴリ:カラオケ/インスト

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