フィーツ　inst

明日のことなんて分からないから
ただ僕は今を必死に生きる
流れ込んだこの感傷は
誰にも邪魔されることはない


蒼に願ってたんだ
空を眺めてたいと思った
あの日の風の匂いは
今でも思い出せるのに
僕が知らないどっか
あの地平線の先には
何が待っているのか
なら少し飛び出してみようぜ

蒼に願ってたんだ
夜空を見上げていたんだ
あそこで灯る星達は
今でも輝いてるかな
光っていた一等星
微かに光る六等星
他の灯りに遮られ
存在する事すらも

否定されていくような人生に
どれだけの価値があるのだろう
何かを目指していた とうに昔のことだ
今は遠くの灯りでさえ滑稽に思えたんだ

でも明日のことなんて分からないから
ただ僕は今を必死に生きる
流れ込んだこの感傷は
誰にも邪魔されることはない
この変わらない憧憬を眺めて
渦巻く心象に何かを求めていた
ただ僕たちの生まれた理由を
今探すのだ

でも明日のことなんて分からないから
ただ僕は今を必死に生きる
流れ込んだこの感傷は
誰にも邪魔されることはない
この変わらない憧憬を眺めて
渦巻く心象に何かを求めていた
ただ僕たちの生まれた理由を
今探すのだ


僕は何かを求めて走った
何かを探しに歩いた
失う物は気にせずに
遠くの星は笑っていた
何かを求めて走った
何かを探しに歩いた
今日をきっと忘れない
この輝く想い出に価値を