【初音ミク】 秋時雨 【オリジナル】
もたもたしていたら秋が過ぎてしまった。
歌詞
あなたは今元気ですか?何をしてますか?
僕の方はあいかわらず、忙しさに追われながらなんとかやってます。
何度目の秋時雨。
小さい頃に遊んだあの川で服がびしょびしょで帰えって怒られたり
秘密基地を作っては夕焼けが染まるまで語った。
いつからあの川を人は恐れた。いつから触れなくなったあの土を
誰かの為だとあぐらをかいて、ただ陽が沈んでゆく
積み重ねた思い出とかあの日の記憶が笑ってるよフィルムの中
見透かされた意地と見栄で何が守れるの?2回目の秋時雨
皆で手を繋いでさ、帰ったり、さびしいときは傍に居てくれたり
夜空を眺めたなら星たちが瞬いて笑った
いつからみえなくなったあの星、いつから軽んじた人の命を
現実という壁にぶつかっては、もがき叫んでいた
一人で食べるご飯はうまいかい?見えぬ人との話しは面白いかい?
ホントの心は泣いてはいないかい?みえない交差点
あー、初めて見せた嬉し涙神様にありがとう
君が居た
君が居た
君が居た
ありふれてる、日常とか当たり前の夢
一つ一つが輝いてる
いつの間にか忘れていた幸せの意味を
3度目の秋時雨
あなたは今元気ですか?何をしてますか?
僕の方は嬉しい事。僕らの子が大人になり、嫁に行きました。
今年は降らない雨。
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