「ずっと、ず~~~~~とっ貴方のことが好きでした。あっ、あのぅ・・・・・・。」
顔を真っ赤にしながら彼女は言葉に詰まってしまいました。
「・・・・・ ?! オンさん、一体如何されたんですか ?」
彼がそう彼女に問い掛けると、堰を切ったように彼女は大声をあげて仕舞いました。
「ルノさん !! 私と結婚してください。どうかお願い致します !!」
彼は其の時、一瞬鳩が豆を喰らった様な表情をして驚きました。
時は流れてはや 10年程過ぎたとある早朝、宇宙音家夫婦の寝室で彼は其の時の
出来事を想い出しながら隣ですやすやと寝息を静かに立てながら
気持ちよさそうな表情をして寝ている彼女を見ながら彼は小声で呟きました。
「あの時まさかオンさんが、ああいう、プロポーズをするなんて
思わなかったですよ。
本当なら僕のほうからプロポーズしなければならなかったのにねぇ。
其れが今はなんと 9人も子供がいるんだからなぁ。
出産の時は色々と大変だったこともあったけれど 9人全員なんとか無事に
出産して頂いてとても感謝していますょ。
まだ 10年位色んな大変なことがあると思いますけど
之からも宜しくお願いしますね。」
今朝は久々に朝から雨が降っていて昨朝に比べて少々涼しい朝の
宇宙家夫婦の寝室の一こまをご報告させて頂きましたよ。
宇宙音オンさんの宇宙音ルノさんへの突然のプロポーズ
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