アカネ inst
ボカロオリジナル曲です
BPM=105
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Lyrics
茜さす窓際に揺られ
波打つ形の街見てた
流れる連続の写真
笑うアナタが立ち止まってた
過ぎ去った月日にあった景色を
切り取ってばっかり
嫌だなって言葉になって木霊した
どれだって涙に成った記憶はアナタだったね
錆びついて離れない
遠く遠く広がる空に
そっと響く震える声
どうかどうか僕を連れてけ
きっとそこで笑えるから
遠い遠い景色の隅に
そっと灯る儚いモノ
どうかどうか越えるといいな
止めどなく滲む茜色
ただ憂い朝を待つ夜に
戻らざるあの日を描いた
最後に交わした言葉の
意味に色を付け損ねてる
漂った時間に沿った暮らしは
上の空だったり
無理だって扉に成って鍵をした
怖がって意固地になったところは嫌いだったね
判るけど遣る瀬無い
遠く遠く広がる空に
そっと響く震える声
どうかどうか僕を連れてけ
きっとそこで笑えるから
遠い遠い景色の隅に
そっと灯る儚いモノ
どうかどうか届くといいな
瞼に焼き付く茜色
胸を締め付ける茜色
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