ゆま「えぇと、今日はゆまの作詞の仕方についてを暴露します。

何でかって?　　・・・ネタがないからさッ!!!」

リン「私もサポートします」

ミク「私も」


ゆま「まずは、作詞の元となる題材となる物を決めます」

リン「それはどうやって?」


ゆま「方法は簡単。ぱっと何かを思いついたのを題材にしてもOK!
じゃあ、今日は〝夏花火〟で説明します」

ミク「何で、夏花火なの?」


リン「直感??」


ゆま「まず、題材は〝夏〟もうすぐ夏だな、と思って」


リン「夏と花火はセットなの?」

ゆま「違うの?!」


ミク「その次はどうするの?」

ゆま「設定を、考えるかなぁ」

リン「どんな風に?」


ゆま「えと、題材の夏からイメージ膨らませて
夏→花火→恋人→リンレン→純愛
って来たの」

ミク「でもあれ、純愛じゃなくない??」

ゆま「だって、定番過ぎるでしょ?
だから、ここはこの原則を破っちゃうの!!!」

リン「え、で、どうなったの?」


ゆま「夏→花火→恋人→リンレン→バッドエンド」

リン「んと、どうしてバッドになったの?」

ゆま「夏＝楽しいってだけじゃ盛り上がらないし
そればっかじゃないと思うの。
悲しいことだって、あるでしょう?
それで、夏の悲哀をかんがえたの」


ミク「なるほどー・・・」

リン「普段もこれくらい頭冴えてれば、テスト前日に困らないのに」



ゆま「ウッッ!!」


ミク「それから、どうするの?」

ゆま「メロ編成を考えるよ」

ミク「A、B、S、Cってやつ?」

ゆま「そうだね、でも必要に応じてSAとかSBとかもね」


ミク「それはどうやるの?」

ゆま「成り行き♪」


リン「・・・次は??」

ゆま「ボカロを決めるよ!　夏花火は鏡音で決まってたけどね」

ミク「決まらない場合は?」

ゆま「あみだくじ」


リン「なんと適当な・・・」


ゆま「そして、最後に詞を書きます!
ただし、書き終わったら、すぐに見直さない!
一日置いて、見直そう♪
それから推敲して、誤字・脱字を見つける。
その後に言葉のおかしい部分を直す。

そして、もう一日置く。
んで、次の日最後の見直しをして
投稿!!!」


リン「ちゃんと、やってるの?」

ゆま「たまにだけど♪」


ミク「・・・じゃあ、そのやり方で私の詞作ってよ」

ゆま「え、作ってるよ?　多分、今日明日投稿」

ミク「・・・♪」


リン「えと、参考になりましたか?
ダメダメなゆまなので、こんなのを参考にしちゃ、ダメですが」

ゆま「酷い言われようだな」

リン「では、皆様、次は夏花火のアンサーソングで私と会えますように」

ミク「もうすぐ、私とは会えますよ」


ゆま「（アンサーソングの予定、してなかった!!!!!）」


リン・ミク「じゃあね～♪」