【IA】斜陽【DEMO】
ありふれた日常のありふれたメロディのありふれた歌
気が向いたらフル作ります
そして今日も夜へ向かう オレンジの街の隙間を
君と歩く 午後六時は なんだか全てが綺麗で
道を横切る野良猫が 触れ合わない距離を笑う
照れ屋な彼とのその距離が もどかしくて でも楽しくて
「いつまで一緒にいれるかな?」
なんて笑えば
「さぁ?」なんて誤魔化して
ちょっと むくれたその時に
私の手をそっと取った
ずっと見つめてたんだ
どこまでも伸びてく影法師
左手の君の手を 痛むほど強く握りしめて
何もかも全てが虚ろう
この世界でただ一つ
君の手の暖かさ それを信じたいって思ってた
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