ミクさん、誕生日おめでとう！

ミクさんとの出会いは高校１年生の頃。ワールドイズマイン、メルト、ハジメテノオト、恋するボーカロイド・・・・多感な時期に彩りを添えた歌は、電子の歌姫のそれとは思えないほど私の中では暖かいまま残っています。
デザインのバランスの良さ、声と見た目の可愛さもさることながら、自分だけの歌姫をつくり上げることが出来るという魅力あふれるミクさん。
ライブで歌い踊る姿を見て、声援を送る他のファンを見て、毎回感動します。
私だけじゃなく、こんなにも多くの人に愛されて育てられてここに来たんだなって思うと、「何かが好き」という情熱って本当に大事だと改めて考えさせられます。

私の作品は親に見せられるかって言われるとイヤちょっと無理デス・・・しかし、これは私の表現方法の一つであり、全てではありません。色の集まりにしか見えない絵には、描く人それぞれの愛情がそれはもうしつこく練りこまれてます。私もこれからもたくさん練り込んで描いていきたいなぁ。
自分の最大限の努力によって、しかしあまり力まずに、これからもミクさんの応援をしていきたいなと思います。
これからもよろしくね、初音ミク