
ポケットに忍ばせた淡い夢
桜散るように 雨に濡れる小道を最期と彩る
うつろな想いを移り行く季節に
キミは溶かしてしまうの?
晴れの日も雨の日もボクらは歩いて行く
傘も差さずに流す涙のわけも解らず
好きな事偽らず進む
その先にあるモノが何かを知りたい
ボクがボクであるために
宵闇の一等星眺め届かぬ手を伸ばしてみたけど
指先をすり抜ける光はただ遠く
夜風に流され揺れるボクの心
見透かして瞬くよ
星の夜も月の夜もボクらは闇に惑う
流す涙の数だけ優しく強くなれるの?
譲れないモノがある迷わず進めればいい
誰かと比べちゃダメなんだね
ボクがボクであるために
瑠璃色の空高く 流れる雲いつでも自由で
あてどない旅の先 不安は風に流す
翼が無いこと嘆き悲しむより
さあ立ち上がり歩るこう
晴れの日も雨の日もボクらは歩いて行く
若葉の丘 雪の草原 赤く燃えるあの峰越え
目指すもの有るならば迷わず進めるはずさ
心に描く地図頼りに
ボクがボクであるために
好きな事偽らず進む
その先にあるモノが何かを知りたい
ボクがボクであるために
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2018/12/05 09:58:11