[1]
<a>
綺麗なだけじゃないでしょうね
星に為った物語 夏の匂いがする
<a>
風に靡くくらい 軽く移ろう
ゆびきりをしてみたよ
守り方は知らない
<b>
耐えてみれば すぐに判る
胸をギュッと握られて
居続けられないでしょ
<s>
ＳＴＡＲＳ ＳＴＡＲＳ
きみだけに恋してられない
でしょ
温もりいっぱい
ダイスキ
ＳＴＡＲＳ ＳＴＡＲＳ
君達のイイとこ判るの
ボクと似ているから
[2]
<a>
なぜ生きていくの
こんなつらいのに
時を更新してゆく
あの日目指している
<a>
君に逢える日は未だ
遠い方に…
老いだけが証していく
強く永い想い
<b>
選ぶ程に 権利は無い
キライだって言ってみても
また 抱き締めちゃうでしょ
<s>
ＳＴＡＲＳ ＳＴＡＲＳ
きみだけに恋してられない
でしょ 温もりいっぱい
ダイスキ
ＳＴＡＲＳ ＳＴＡＲＳ
君達のイイとこ判るの
です 寄り添うから
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STARS
Music BoxとCaliope Leadのテクテクメロディーを思い付いたので、
そこから爽やかで清々しい涼しい雰囲気の風を感じる夏っぽい唄を造ろうと企みました。
ゆっくり系の唄だとすぐそうしてしまうのですが、
アコースティックギターを使いました。
Strings1で爽やかさ・清々しさ・涼しさ・風を表現しました。
ところどころ不協和音を作ってそこで不安にさせて
その後協和音に戻って安心するという部分を設けました。
不協和音がスキなので、これからは本領発揮でどんどん使おうと思います。
ゆっくり系だからといって、弱々しくて繊細な音の使い方ばかりではなくて
勢い良く粋な思い切った音の使い方をしたことが上手く行ったと感じました。
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