ミクたん！ミクたん！ぅううぁわぁああんんぅうあ

ミクたん！ミクたん！ぅううぁわぁああんんぅうあ


作詞作曲：龍の巣P


君は覚えているかな
そこに咲いた淡い花
ずっとずっと心にしまってあるから
そしてひとつ　キラめいて
霞んでく
頬を伝う風にワガママ乗せて


それは幾千もの時を重ね
光を宿した
少しだけ向かい風
迷うこともなく

片隅に埋もれた小さな言の葉
「ごめんね」
いつまでこうしていたのか
わからずに
涙　あふれ出してた


君は覚えているかな
そこに咲いた淡い花
ずっとずっと心にしまってあるから
そしてひとつ　キラめいて
霞んでく
頬を伝う風にワガママ乗せて


それは忘れかけた月日の跡
ここにはないけど
遠くまで駆けてゆく
振り向くことなく

いくつもの　ほころび
数えてみたけど
消えてく　消えてく
そこにあるはずのものさえも
何を信じていればいいだろう？


消えてしまう灯火が
そんな日々を紡ぐから
ずっとずっと一緒だよ
そう思っていたんだ


そこにあるはずの想い出は
時の針を戻しても
みんな　みんな
「さよなら」なのかな
色あせた日々が魅せてゆく
景色だけ
ひとつひとつ思い返した

刹那　嗚呼　はらはら
だから強くはなれないんだ

君との季節　駆け抜けてゆける
「ごめんね」も「ありがとう」も
「さよなら」
今も大好きだ　届かない言葉
巡る想い抱いて