
飴色のざわめき
髪揺らす頃に
君に会うために
この街に 来たんだよ
一人寂しい
現にはさよなら
見つけ出してあげよう
待ち焦がれた夜
さあさ 待ち焦がれた
今宵は最期の祝宴
孤独の仮面捨て
素顔を見せてごらん
誰よりも美しい君を
絶え間ない人波
垣間見る幻
君に似た足取り
まだ遠い 君は何処?
君と共に
捧げるのは祈り
祝杯を上げよう
二人だけの夜
さあさ 待ち焦がれた
今宵は今際の盛宴
グラスを飲み干して
唇 酔いしれて
この人生-舞台-の幕を閉じよう
どんな美酒よりも
どんな美肴よりも
本当に欲しいのは たった一つの愛
この先で待つ 僕らの邂逅を
道標にして
さあさ 待ち焦がれた
今宵始まるは永遠
ドレスを脱ぎ捨てて
心を解き放とう
怖がらず 見つめ合えば
さあさ 待ち焦がれた
今宵は最期の祝宴
孤独の仮面捨て
素顔を見せてごらん
誰よりも美しくて
笑みも涙も輝かす
何よりも大切な君を
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