ジャケット画像

00:00 / 03:15

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

柿 (off vocal)


作詞作曲:アボカロ

夕暮れ 柿の木の影
誰かが笑った気がした
赤く熟れたその実には
触れちゃいけないって言われたのに

風もないのに揺れる枝
見上げた先に 女の子

「遊ぼうよ」って囁く声
動けないまま 手を引かれて
小さな指がとても冷たくて
私の名を 何度も呼んだ

祖母の話を思い出す
昔 落ちた子がいたって
その子はもう戻らなくて
それから誰も 近づかない

けれど私だけ 見えてしまう
あの日と同じ 髪型で

「寂しいの」と紅い目で
頬にふれた手 柿の匂い
その実を食べたらいけないと
涙の味が 混ざっていた

木の下に埋もれた 靴と人形
誰にも気づかれないまま
毎年ひとつだけ実が落ちる
その度に 名前を呼ぶ声がする

「一緒にいよう」その言葉に
引き込まれる 柿の森へ
誰にも見えない 私の影
あの子と並んで 笑っていた

もっと見る

閲覧数:39

投稿日:2025/05/17 00:40:09

長さ:03:15

ファイルサイズ:6MB

カテゴリ:AI生成

クリップボードにコピーしました