花落つ (Instrumental)
【歌詞】
夕焼けの匂いと凪ぐ風に、昨日の貴方を思い出す。
まだ浅い月の空、花火、揺る碧の袖掴んだ。
貴方に浮かんだ七分咲き、麗し、花の薫る様。
あの日一輪を手に取れば。僕は空の窓辺を睨む。
花を、少し見ていた。薫りの落ちて、枯れた花を。
ただ、夜を歩いた。夜風が、独りを吹いた。
解ってたんだ、薄暮と微雨、その中に貴方がいないこと。
未だ僕は、思い出に縋ってるんだよ。
いっそ、泣いてしまえたら。僕が泣いてもいいなら。
貴方の思い出に潜り込むように。
いっそ、貴方に成れるなら。あの日僕に言うんだろう。
なあ、未だ、未だ、未だ。僕を置いてかないで。
傲慢も許して。
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