猫みたいな君といた
UTAUの大和内庵さんに歌ってもらいました。
ゆったりとした懐かしい感じの曲です。
●歌詞●
猫のようにあくびをする娘と暮らしてた
駅からは少し遠い小さな部屋で
雨の日には地図を広げ知らない国を
飛び回る夢を語るそんな娘だった
ああ 遠い日の名残りはそこここに
風に漂って僕の朝を彩る
蜜のように甘い甘いおとぎ話は
一年と半年でぐしゃぐしゃになった
僕はバイト先と行きつけの店を変え
全部君のせいにしてただ逃げ出した
あの頃の思い出はモノクロームに
少しだけ紅を差した暖かな色で
僕の思い込みやずるさ考えなさを
笑い話にできたのはこないだのこと
ああ 夢の日の行方は彼方へと
風に飛び散ったつかの間のまぼろし
ああ いつまでも止まらないメロディを
揺れる光になって僕の朝に奏でる
誰かに泣かされていないかい
誰かを泣かせてないかい
もう会うこともない君だけど
ただひとつ旅路に幸あれと
言えなかった言葉ばかり降り積もるけど
それはきっと今の君と別のお話で
あと少しいろんなもの積み重ねたら
そんなことも全部抱きしめられるのかな
猫のようにあくびをする娘と暮らしてた
ここからは少し遠い小さな部屋で
あの頃と違う窓辺違うドアから
新しい僕だけの朝が始まる
コメント2
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ご意見・ご感想
trw7
ご意見・ご感想
DLさせていただきました。
ありがとうございました。
2016/10/13 00:36:24
豚郎
ご意見・ご感想
DLさせていただきました。
ありがとうございました。
2010/12/12 02:04:15