傍らの光【重音テト】

ふぁいぶ

初めまして、ふぁいぶと申します。
どうぞよろしくお願い致します。

以下歌詞を掲載します。

傍らの光

溢れ出して光、照らしている
零れ落ちて涙、語り継がれる

この世界の中、喘ぐの　苦しい気持ち友達にして
やりきれない、心の中　切り裂くのはいつも劣情

身体中を鎖で縛って　雁字搦めで這っていたって
停滞しちゃって、淀んでしまって、嘘は重なっていく

溢れ出して光、照らしている
零れ落ちて涙、語り継がれる

何も見えない暗闇の中　小さく輝くものに怯え
誤魔化し続け朝が来て　電気を消して眠りにつくの

同情喰らう享楽主義者は　心の底を見せようとせずに
浅く剥がれた鍍金を繕い　隔絶感を知る

溢れ出して光、照らしている
零れ落ちて涙、語り継がれる

独善的な無理想主義者　群れを成し舐め合う傷
終わりは近づいている　やばくない？

何度も言っているが、光は溢れている
全力で掴めよ！涙流しても良いから

溢れ出して光、照らしている
零れ落ちて涙、語り継がれる